アロマは化学


今まで、
精油の香りがほんのり香ったり
『アロマ』っと名がついたりしていると
なんだか、ナチュラルなカンジー?
おしゃれなカンジー?
はたまた、
リラックス効果のあるやつよね、
感情にも働いたりするのよね、
…と、バクっとしたイメージを
持っていたりしました。

何十年も遡ると
『香り』にはとても拘っていました。

ここ数年、
アロマというものに
直接、触れることが多くなるにつれ
メリットだけではないよね?
自然の恵みに肖る…ということは
危険なこともある、
なので、きちんとした知識の下で
利用することが大切なのでは?と
疑問を抱くようになりました。

また、自然の恵み、
それを人間が
扱わせていただくということは
『自然』に人間が踏み込むこと、にもなる。
しっかりとした知識をもって
有り難く『自然』に敬意を持つためにも。

私がアロマを深く知ろうとした
きっかけは、
そんなところからでした。

考えすぎー!っと思われるかもしれませんが(^-^;

自然の恵みを利用した
体を健康に保つためのものとして
漢方薬というのもあります。

今は、漢方薬は病院で処方していただくこともできますね。

西洋医学は副作用があったりするので
東洋医学の方がマイルド?
速攻性はないので継続して効果がでる、
のような…イメージだったりするのでしょうか。

でも、西洋医学では、
副作用まで研究がなされている、
ということなのだと。
逆を言えば、
東洋医学では、
副作用といわれるものはないけれど
どのような反応を起こすかは様々あるよ、ということなのかな、と
思っておりました。

そして、速攻性もあります。

なので、
西洋医学のお薬より
慎重に扱わなければいけないのでは、と。

そして、精油を学べば学ぶほど
禁忌もあれば安全にだれにでも
利用できるものもあることを理解することができる、
特定の精油に拘らなくても
成分によって使い分けることもできる。

そして、化学なんだー!
…と、教えていただきました。

こんなにも、
精油でときめくとは思いませんでした。

そうなのです。
わたしが知りたかったことは、
成分、分子、量子だったことが
学びにつれわかりました。

『リラックス効果にはラベンダー』
『元気がない時は、オレンジ』

…、『どうして、リラックス効果には
ラベンダーなの?』
『ラベンダーの何がリラックス効果を
もたらすの?』

そんなところを
私は学びたかったのです。

人によっては
リラックス効果を期待して
ラベンダーの香りを使ってみたけど
あまり、リラックスできてないかも…
と、思われるかも方もいらっしゃるかと。

私自身がそのような体験をしたから
どうして?が生まれ
追求しはじめたのかもしれません。

自分自身、心身ともに強い方ではなく
母親もまたおなじで
お薬に頼れる部分と
お薬だけでは、カバーできない部分があります。

そんな時は、
無意識に、
お部屋の香りを
好きな香りで満たしていたり
香りで気分を変えてみたりしておりました。

そんな、
素晴らしいアロマを
安全にもっと効果的に利用できたら
ほんのすこしでも
日々の生活が豊かに思えるのかな
なんて思っております。

まだまだ
アロマは化学というところで
自分の趣味嗜好でワクワクしている
ところではありますが
またひとつ、好きなものが増え
楽しんでおります。
購入した精油の
成分分析表をみながら
ワクワクしております。^ - ^

普段、会社での業務ははかどりませんが…

成分分析表をみて
あーだーこーだーと、
調べたりすることには
とてとはかどってしまうのですよね(^-^;
やはり、
好きだからー♡





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